近鉄、志摩ロードパーティハーフマラソンに合わせ貸切列車を運行

近畿日本鉄道は2019年4月21日(日)に、三重県志摩市で開催される「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2019」に合わせ、臨時の貸切列車「走りゃんせ号」を、大阪上本町駅、近鉄名古屋駅から運転します。

この列車は、マラソン参加者の利便性を図るため運転されるもので、スタート地点である志摩スペイン村の最寄り駅である志摩線の志摩磯部駅まで直通運転します。また、志摩磯部駅から志摩スペイン村までの専用バスがセットで含まれます。

大阪上本町発の列車は、鶴橋、大和八木、名張から、名古屋発の列車は、桑名、近鉄四日市、白子、津、伊勢中川、松阪からも乗車できます。料金は、大阪上本町発着でおとな5,100円、近鉄名古屋発着でおとな4,570円です。これには、往路の貸切列車の料金・運賃、復路の普通乗車券、往路の専用バス、復路の三重交通バス、ゼリー飲料、諸税が含まれます。

参加申し込みは、近鉄の主要駅の駅営業所で受け付けます。受付の開始は2018年11月30日(金)の10時からです。募集人数は大阪上本町発、近鉄名古屋発ともに、200名とされており、定員に達し次第、終了します。なお、マラソンに参加しない、付き添いの家族や友人なども申し込みができます。

期日: 2018/11/30 〜 2019/04/21

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