名鉄、織田信長の岐阜入城から450年で記念ラッピング列車を運行へ

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「岐阜市信長公 450 プロジェクト」ラッピング電車

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は、2017年が織田信長の岐阜入城から450年を記念した「岐阜市信長公450プロジェクト」の一環として、2017年3月6日(月)から11月12日(日)まで記念ラッピング列車を運行します。

「岐阜市信長公450プロジェクト」は、1567年に織田信長が「稲葉山城の戦い」で斎藤氏に勝利し稲葉山城に入場、町の名をそれまでの「井口」から「岐阜」へ改称してから450年にあたり、これを記念し、岐阜市が企画する観光プロジェクトです。

ラッピング電車は、同プロジェクトを広くPRし、盛り上げを図るために運行するもので、ラッピングのイラストは大垣女子短期大学デザイン美術学科の学生が織田信長や濃姫などをメインにデザインしました。4両編成の3300系1編成にラッピングが施され、名古屋本線を中心とした一部路線で運行される予定です。

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