JR東日本は2018年12月14日(金)、2019年春に実施するダイヤ改正の詳細について公表、この中で、上越新幹線へのE7系投入と、グランクラスの導入について公表しました。
E7系が投入されるのは、2019年3月16日(土)以降の東京発下り列車5本、東京行き上り列車5本です。E7系の投入に合わせ、上越新幹線では初となる「グランクラス」が導入されます。
グランクラスの料金と運賃の合計は、東京〜越後湯沢間が11,300円、東京〜長岡間が14,610円、東京〜新潟間が17,250円などとなっています。
なお、E7系の投入により、新潟駅では「とき」と特急「いなほ」のすべての定期列車が同じホームで乗り換えできるようになります。