JR西日本は2019年1月7日(月)、2018年の年末から2019年の年始にかけての鉄道利用状況を公表しました。集計期間は2018年12月28日(金)から2019年1月6日(日)までの10日間で、北陸新幹線、山陽新幹線、在来線特急の合計で306万人が利用、前年から6パーセント増加しました。
このうち、JR西日本区間の北陸新幹線は、33万2,000人が利用し前年から7パーセント増加、山陽新幹線は188万人が利用し前年から6パーセント増加しました。在来線特急は84万7,000人が利用して前年から4パーセントの増加となりました。
また、京阪神地区の主要駅の利用者数は、いずれも1日あたりの人数として、大阪駅が15万6,000人で前年から10パーセント増、京都駅が7万2,000人で6パーセント増、三ノ宮駅が4万6,000人で5パーセント増、天王寺駅が6万5,000人で3パーセント増となっています。