JR四国は2019年1月7日(月)、2018年の年末から2019年の年始にかけての鉄道利用状況を公表しました。集計期間は2018年12月28日(金)から2019年1月6日(日)までの10日間で、瀬戸大橋線は前年を上回ったほか、予讃線と土讃線、高徳線の主要3線区の合計でも前年を上回っています。
年末年始期間の瀬戸大橋線の利用者数は28万9,500人で、対前年比107パーセントでした。予讃線の「しおかぜ」、「いしづち」による多度津~伊予三島間、土讃線の「南風」、「しまんと」による多度津~阿波池田間、高徳線の「うずしお」による高松~徳島間の主要3線区の合計は、13万5,600人で対前年比102%パーセントでした。
なお、瀬戸大橋線の利用ピークは、下りが12月29日(土)、上りは1月3日(木)でした。