SL大樹で東武と日光江戸村がコラボ、車内に忍者や鼠小僧が登場

ニュース画像:SL大樹に掲出される江戸時代をイメージしたオリジナルヘッドマーク - 「SL大樹で東武と日光江戸村がコラボ、車内に忍者や鼠小僧が登場」
SL大樹に掲出される江戸時代をイメージしたオリジナルヘッドマーク

©東武鉄道

東武鉄道と江戸ワンダーランド日光江戸村は2019年2月9日(土)から2月25日(月)までの期間、「SL大樹」を「あっぱれ日光!SL大樹珍道中~EDO WONDER TRAIN~」として運行するコラボレーションを展開します。両社のコラボレーションは今回が初めてです。

期間中は、オリジナルヘッドマークを掲出し、車内に江戸時代をイメージした装飾を施すほか、特別なプログラムを企画し、その内容にあわせたオリジナル記念乗車証を配布します。

特別プログラムは、乗車列車により異なります。「SL大樹1・3号」は「忍法!SLに忍者参上!の巻」と題し、車内では手裏剣など忍具の紹介を行うほか、下今市駅で忍者が出迎え、鬼怒川温泉駅で忍者ショーやの忍者修行体験を行います。

「SL大樹2・6号」では「御用!鼠小僧がSLに登場!の巻」と題し、鬼怒川温泉駅前広場で鼠小僧がお菓子を配布する「ガラまき」を行うほか、車内ではオリジナル記念乗車証を配布しながら、鼠小僧が役人から逃げていく捕り物劇を実施します。

「SL大樹4・5号」は「時空間!SLで江戸へタイムトリップ!の巻」と題し、はSL観光アテンダントなどが江戸の住人に扮するほか、沿線各所に個性豊かな江戸の住人がと出現します。

期日: 2019/02/09 〜 2019/02/25

  • ニュース画像:SL大樹に掲出される江戸時代をイメージしたオリジナルヘッドマーク

    SL大樹に掲出される江戸時代をイメージしたオリジナルヘッドマーク

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  • ニュース画像:車内装飾のイメージ

    車内装飾のイメージ

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