山陽電鉄、7月2日で会社創立110周年 記念号運行やヘッドマーク掲出

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山陽電車創立110周年記念ロゴマーク

©山陽電気鉄道

山陽電鉄は2017年7月2日(日)、1907年の会社創立から110年を迎えます。同社は110周年を記念し、記念列車の運行やヘッドマークの掲出、記念グッズの販売、スタンプラリーなど、様々な催しを予定しています。

このうち、110周年を迎える7月2日(日)からは、「山陽電車創立110周年・須磨ロープウェイ60周年記念号」が運行され、記念ロゴのヘッドマークや110年の歴史を振り返った車内吊りが掲出される予定です。7月2日(日)の運行開始日には、山陽姫路駅で出発式が開催され、主要駅で降車する乗客にはノベルティグッズが限定配布されます。110周年記念ヘッドマークの掲出は、6000系電車2編成と5000系電車5編成にも掲出され、これらの7編成の掲出は5月22日(月)から開始されます。

このほか、110周年を記念した入場券やグッズの販売、記念ハイキングの開催、小学生が描いた10年後の山陽電鉄や沿線の様子を掲出した「行こう!! ミライ電車」の運行、沿線写真コンクールにおける記念賞の創設、記念スタンプラリーの開催なども予定されています。

イベントや記念企画の詳細など、詳しくは山陽電鉄のウェブサイトを参照ください。

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