JR西、山陽新幹線パーサー制服を9年ぶりにリニューアル 6月着用開始

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リニューアル後の山陽新幹線パーサー制服

©JR西日本

JR西日本は2017年5月22日(月)、同社グループ企業であるジェイアール西日本フードサービスネットにおいて、山陽新幹線のパーサー制服を9年ぶりにリニューアルすると発表しました。新制服は6月1日(木)から着用を開始します。

新制服のリニューアル・コンセプトは、「お客様に愛され、誰からも憧れを抱いていただけるユニフォーム」、「おもてなしの心を体現した女性らしく親しみやすいスタイリング」の2点です。デザインは従来と異なる明るい配色となるほか、機動性の向上として、動きやすさ、使いやすさを考慮した衣服として設計されています。また、シワになりにくく、柔軟性、通気性に配慮した素材が採用されています。

6月1日(木)からは新しい夏服、10月1日(日)からは新しい冬服が導入され、6月9日(金)から9月30日(日)までは、新制服導入を記念した「黒糖ドーナツ棒」が山陽新幹線の車内限定で販売されます。同商品のパッケージには、新制服のデザインがレイアウトされ、価格は900円で販売されます。

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