JR東日本千葉支社は2019年2月25日(月)から3月31日(日)まで、「冬の踏切事故防止キャンペーン」を実施しています。
キャンペーンでは、「踏切の警報が鳴り始めたら踏切の中には決して立入らないこと」、「踏切内の異常を発見した時は、非常ボタンのある踏切においてはすぐに扱うこと」、「非常ボタンを扱った場合でも踏切内には立入らないこと」、「踏切内に自動車が閉じ込められた時は、ゆっくり前進してしゃ断棒を押し上げて脱出すること」、「線路内に石を置く等のいたずらはしないこと」、「線路内には立入らないこと」を呼びかけています。
キャンペーン期間中は、駅や車内で踏切事故防止を働きかける放送が行われるほか、キャンペーングッズの配布や、模擬の非常ボタンを活用した、駅構内における啓発活動、踏切付近での事故防止の呼びかけなどが行われます。