京王、新緑シーズンに「Mt.TAKAO号」と「京王ライナー」臨時運転

ニュース画像:2018年に運行された「Mt.TAKAO号」 - 「京王、新緑シーズンに「Mt.TAKAO号」と「京王ライナー」臨時運転」
2018年に運行された「Mt.TAKAO号」

©京王電鉄

京王電鉄は、「高尾山火渡り祭」が開催される2019年3月10日(日)と、新緑シーズンにあたる3月26日(木・祝)から5月6日(月・振休)までの期間の土曜、日曜、祝日に、新宿発高尾山口行きの臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」と、高尾山口発新宿行きの「京王ライナー」の臨時列車を運転します。

3月10日(日)は、新宿10時20分発、高尾山口11時13分着の「Mt.TAKAO85号」と、高尾山口16時54分発、新宿17時50分着の「京王ライナー86号」の上下1本ずつが運転されます。

3月26日(木・祝)から5月6日(日)までの期間の土曜、日曜、祝日に運転される「Mt.TAKAO号」は、新宿9時発、高尾山口9時53分着の「81号」、新宿9時40分発、高尾山口10時33分着の「83号」、新宿10時20分発、高尾山口11時13分着の「85号」の3本です。

同期間の「京王ライナー」は、高尾山口15時15分発、新宿16時6分着の「82号」、高尾山口15時54分発、新宿16時48分着の「84号」、高尾山口16時54分発、新宿17時50分着の「86号」の3本が運転されます。

「Mt.TAKAO号」はノンストップ運転、「京王ライナー」は、途中、高尾、めじろ台、北野、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、分倍河原、府中に停車します。各停車駅から乗車はできますが、降車はできません。両列車とも、車両は5000系を使い、クロスシートの状態で運転されます。座席定員は438名です。

乗車には、運賃のほかに座席指定券が必要です。座座指定券は、インターネットを利用した「京王チケットレスサービス」の場合、乗車7日前の7時から購入できます。さらに京王パスポートカードのクレジット会員は、1時間早い、7日前の6時から購入できます。券売機では、空席のある場合に限り、乗車当日の始発列車の時刻から発売されます。

■「Mt.TAKAO号」・「京王ライナー」臨時列車運転日
<3月>
10日(日)※1往復のみ、21日(木・祝)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)

<4月>
6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)、30日(火・休)

<5月>
1日(水・休)、2日(木・休)、3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)、6日(月・振休)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)

期日: 2019/03/03 〜 2019/05/26

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。