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JR東日本、JR東海、JR西日本の3社は2019年3月1日(金)に、それぞれ2020年度の採用計画を発表しています。
このうち、JR東日本は全体で1,800人程度の採用を目指します。その上て、2019年度までの「ポテンシャル採用」を「総合職」、「プロフェッショナル採用」は「エリア職」に名称を変更しています。大学・高等専門学校卒業者、大学院修了者を対象とした総合職は、海外事業を含めたあらゆるビジネスフィールドで経験を積み、同社グループの持つ経営資源を最大限に活用、環境の変化を先取りした新たな価値を社会に提供し、グループ全体のマネジメントに携わることのできる人材を募集します。採用予定人数は、新卒・中途あわせて140人程度です。
大学・高等専門学校・短大・専修学校・高校等卒業者、大学院修了者と対象としたエリア職は、東日本の各エリアを軸にしたビジネスフィールドで地域社会の発展に深く貢献し、エリア全体のマネジメントに携わる人材で、採用予定は新卒・中途あわせて1,660人程度です。
JR東海は、全体で2019年度の内定者数の864人に並ぶ約870人を採用する計画です。大学・大学院卒を対象とした「総合職」は約90人、「アソシエイト職」は約30人、「プロフェッショナル職」は約410人です。それ以外に「プロフェッショナル職」は、高専卒で約90人、短大卒・専門学校卒・高校卒で約250人を採用する予定としています。
JR西日本は、新卒採用の総合職採用として約110人、プロフェッショナル採用として約460人、契約社員を対象とする採用および経験者など既卒採用などは約280人で、合計で約850人を採用する予定です。
