JR東日本では、更なる⾞内セキュリティレベルの向上のため、山手線に新規投入中の新型車両E235系通期形電車に車内防犯カメラを設置すると発表しました。対象は、同線に投入される予定の50編成550両で、設置時期は2018年春以降としています。
防犯カメラは、各車両のドア上部に設けれている車内案内用モニターの隣に設置し、1両あたり4台設置します。設置にあたっては、関係法令や車内規程などに基づき厳正に取り扱い、防犯カメラ設置車両については、カメラが動作中であることを示すステッカーを掲出するとしています。詳しくはJR東日本のウェブサイトを参照ください。