大阪メトロは2019年4月1日(月)から、現在主要駅に配置している「サービスマネージャー(案内専門スタッフ)」の名称を「駅コンシェルジュ」に改めました。今後順次、駅コンシェルジュスタッフを増員するとともに、外国人や女性スタッフを積極的に採用し、海外からの利用者をはじめ、全ての利用者に分かりやすく、きめ細かな案内サービスを提供する方針です。
駅コンシェルジュスタッフの配置駅は、新大阪駅、梅田駅、東梅田駅、心斎橋駅、なんば駅、日本橋駅、天王寺駅の7駅で、各種乗車券の案内、行先・乗り換え案内、観光案内等のほか、案内カウンターでは、各種乗車券の販売や引き換え等が実施されます。
なお、配置駅は、2021年度中には11駅に拡大される予定です。