北勢線の駅員、鉄道むすめ「楚原れんげ」デビュー 三重県初

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鉄道むすめ「楚原れんげ」

©2005TOMYTEC/イラスト:伊能津

三岐鉄道は2019年3月28日(木)、北勢線沿線の桑名市、東員町、いなべ市の協力を受け、同線の駅務掛を務める鉄道むすめ「楚原れんげ」がデビューしたと発表しました。

鉄道むすめは、トミーテックが全国の鉄道事業者と協力し、実際に現場で使用する制服を着用したキャラクターコンテンツです。「楚原れんげ」は、いなべ市の「楚原駅」と桑名市の「蓮花寺駅」が名前の由来で、東員町の「東員駅」が勤務地です。西桑名駅、東員駅、楚原駅の改札内に等身大パネルを設置し、乗客を出迎えます。

構想から2年をかけて登場、三重県内では初めての鉄道むすめです。三岐鉄道では関連グッズやラッピング電車を運転し、北勢線の利用促進につなげる取り組みを展開します。

期日: 2019/03/28から

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