東急、田園都市線で臨時特急「時差Bizライナー」運行へ ラッピング車両も

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「時差Bizライナー」 ラッピングイメージ

©東急電鉄

東急電鉄は2017年6月27日(火)、東京都が実施する朝の通勤ラッシュの緩和プロジェクト「時差Biz」と連動し、混雑緩和に関する取り組み「グッチョイモーニング」を展開、この取り組みの中で、7月11日(火)から新たに、朝6時台の臨時特急列車「時差Bizライナー」を田園都市線で期間限定運転すると発表しました。

「時差Bizライナー」は、急行や準急よりも停車駅が少なく、中央林間〜渋谷間を39分で走行します。停車駅は、中央林間、長津田、あざみ野、溝の口、渋谷の5駅と半蔵門線の各駅で、中央林間発押上行きで1日1本のみ運転されます。中央林間を6時4分に出発、渋谷着は6時43分、押上着は7時15分です。運行期間は、7月11日(火)から7月21日(金)までの平日8日間で、ラッピング車両の運行も予定されています。

東急は、「時差Bizライナー」の運行により、オフピーク時間帯に短い所要時間で都心に向かうことが可能になるとしています。運行ダイヤの詳細など、詳しくは東急電鉄のウェブサイトを参照ください。

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