JR四国、ゴールデンウィークの予約席数は大幅増加 前年比159%に

ニュース画像:「うずしお」で使用される2600系 - 「JR四国、ゴールデンウィークの予約席数は大幅増加 前年比159%に」
「うずしお」で使用される2600系

©JR四国

JR四国は2019年4月12日(金)、ゴールデンウィーク期間にあたる4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間における指定席予約状況を公表しました。混雑のピークは、下り列車が4月27日(土)、上り列車が5月5日(日・祝)です。

4月11日(木)現在の状況で、座席予約数は前年比159パーセントの約68,600席が予約されており、予約率は2018年の22.9パーセントに対し、35.6パーセントと大幅に増加しています。列車別でみると、四国~本州間の直通列車は「うずしお」が対前年比173パーセントとなったのを筆頭に、各列車とも156パーセントから165パーセントを記録、寝台特急「サンライズ瀬戸」も108パーセントと増加しました。四国内列車を含むと、「あしずり」が246パーセントと、2018年の2.6倍以上の席数が予約されています。

予約状況は、4月27日(土)の岡山発8時台から11時台までの松山方面行き 「しおかぜ」および、同日の岡山発8時台から15時台までの高知方面行き「南風」がほぼ満席となっています。そのほか列車は、一部を除き、まだ余裕がある状況です。

期日: 2019/04/26 〜 2019/05/06

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。