京成電鉄、駅構内に宅配便ロッカーを設置 6駅で先行導入

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宅配便ロッカー「PUDOステーション」

©京成電鉄

京成電鉄は、Packcity Japanがサービス展開しているオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を設置し、2017年7月1日(土)から供用を開始しました。

「PUDOステーション」は、宅配業者の荷物受け取りができるロッカーで、利用者の利便性向上を図っているほか、再配達の削減により環境への配慮を目指しています。サービス開始当初は、ヤマト運輸の宅急便のみの対応ですが、今後は他の宅配業者の荷物受け取りが可能なように、拡大展開を予定しています。利用可能時間は列車の始発から終電までの間です。

当初の設置駅は、千住大橋駅、京成曳舟駅、京成船橋駅、京成津田沼駅、八千代台駅、ユーカリが丘駅の6駅ですが、7月中に京成関屋、四ツ木駅、船橋競馬場駅、勝田台駅にもサービスの拡大を予定、2017年度内には青砥駅と京成高砂駅にも設置予定です。

詳しくは京成電鉄または、PUDOステーションのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/01から

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