JR四国、土讃線「幕末維新号」のデザインを決定 前面に坂本龍馬

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「志国高知 幕末維新号」デザイン イメージ

©JR四国

JR四国は2017年7月31日(月)、土讃線の高知~窪川間で9月から運行を開始する予定のトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」について、ラッピングデザインの詳細を発表しました。

車両デザインは、「幕末維新を彩った歴史群像」を車体に大きくレイアウトしたものとなります。車体前面に坂本龍馬、側面には、中岡慎太郎、岩崎弥太郎、ジョン万次郎、吉村虎太郎、武市半平太など土佐藩の志士の肖像がデザインされます。使用車両はキクハ32形、キハ185形各1両の2両編成です。

「志国高知 幕末維新号」は9月23日(水)から運転開始され、当日は出発前に高知駅で出発式が開催されます。詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照下さい。

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