阪神電鉄、10月1日からラッピング列車「Go!Go!灘五郷!」運行へ

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「Go!Go!灘五郷!」トレインのラッピングイメージ

©阪神電鉄

阪神電鉄は、灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市と連携して行う「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの一環として、ラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」を2017年10月1日(日)から運行します。

ラッピング列車の車体には、日本酒文化を表現した和風テイストなイラストが描かれ、車内では「灘の酒」や「灘の酒蔵」の知識を深めるポスターや関連イベントの案内ポスターなどが掲示されます。ラッピングの対象は6両編成の1000系車両1編成で、運行区間は阪神本線の梅田~元町間、阪神なんば線の尼崎~大阪難波間、神戸高速線の元町~西代間のほか、相互直通運転により山陽電鉄線の西代~山陽姫路間、近鉄線の大阪難波~近鉄奈良でも運行される予定です。

運行開始日の10月1日(日)は、甲子園駅で「Go!Go!灘五郷!」トレイン出発式や乗車会が開催されます。乗車会には、一般公募により150名が参加することができ、応募期間は8月8日(火)から9月10日(日)までです。

詳しくは、阪神電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/01から

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