1930年代の流線形の鉄道を紹介、鉄道歴史展示室で企画展

東京都港区の鉄道歴史展示室は、2019年7月9日(火)から10月14日(月・祝)まで、第51回企画展「流線形の鉄道 1930年代を牽引した機関車たち」を開催しています。

新幹線や特急列車などの速達性を重視する列車のデザインに用いられる流線形は、鉄道利用者をより速く目的地に着けるよう、走行時に車両の空気抵抗を減らし、速さを追求した形です。この展示会は、現在も高速鉄道のデザインに用いられている流線形の系譜の中で、1930年代の流線形の鉄道に焦点をあて紹介しています。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室は、日本の鉄道発祥の地である旧・新橋駅の停車場駅舎を再現した施設で、開館時間は10時から17時までです。休館日は毎週月曜日ですが、祝祭日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館となります。入館料は無料です。

期日: 2019/07/09 〜 2019/10/14

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