JR四国は、予讃線、土讃線、高徳線で使用する2000系の後継車両として2700系特急気動車を投入します。高徳線と土讃線で2019年8月6日(火)から順次、営業運転を開始し、9月28日(土)から一部特急列車を2700系に変更し、定期運用を開始します。
高徳線は8月6日(火)から、特急「うずしお」の一部列車を2700系に変更、土讃線は9月3日(火)から、特急「しまんと」「あしずり」の一部列車を2700系に変更します。運転日限定で、8月中は「うずしお」下りの1号、11号、17号、23号、上り8号、14号、20号、26号で計11日間に運転します。
さらに、9月28日(土)から土讃線の特急「南風」「しまんと」「あしずり」、高徳線の特急「うずしお」の一部列車を2700系に変更し、定期運用を開始します。使用車両の変更に伴う運転時刻や停車駅に変更はありません。