アートディンクは、プレイステーション4用都市開発鉄道シミュレーションゲーム「A列車で行こうExp.+(エクスプレス プラス)」を2019年11月14日(木)から発売しています。希望小売価格は、パッケージ版、ダウンロード版ともに税別7,800円です。
今回発売された「A列車で行こうExp.+」は、2017年発売の「A列車で行こうExp.」に新機能や新要素を追加したもので、「A列車で行こうExp.」の購入者には「+」へバージョンアップするための追加コンテンツ「A列車で行こうExp. +バージョンアップキット」が同日に販売されています。希望小売価格は税別3,200円です。
「プラス」では、機回しや連結、転車台といった運行に関わる機能追加のほか、建物、駅、車両、シナリオなどの追加が行われています。新規収録の車両は、C11蒸気機関車(207号機)、江ノ島電鉄300形、北陸鉄道8000系、一畑電車7000系(7002号)、キハ47系「かわせみ やませみ」、熊本電鉄5000形、相鉄20000系の7車両で、総収録車両数は231車両となっています。