スカイライナーステーションアテンダント
©京成電鉄
京成電鉄は2019年12月20日(金)、京成上野駅に「スカイライナーステーションアテンダント」を配置しました。
「スカイライナーステーションアテンダント」は、スカイライナーに乗車する方がスムーズかつ快適に乗車できるよう案内するほか、京成上野駅に到着した利用者に対し、周辺の案内を提供します。このアテンダント業務は、ANAグループのANAビジネスソリューションに委託しており、航空業界で培ったおもてなしと人財力で、高品質の接遇サービスを提供する方針です。
現在運行中の京成スカイライナーは、在来線で国内最速となる最高時速160キロメートルで走行し、都心と成田空港間を最速36分で結んでいます。10月26日(土)のダイヤ改正後、1日の運行本数が従来の約1.4倍に増便され、終日20分間隔で運行しています。また、成田空港の運用時間延長に対応して運行時間帯も拡大しています。
