神奈川県の大手民鉄5社、年末年始の定期外輸送人員は前年より5%増加

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神奈川県内に路線を持つ、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、京急電鉄、相模鉄道の5社は2020年1月7日(火)、2019年度の年末年始にかけての定期外輸送人員が合計で1,051万7,000人、前年同期比で5.0パーセント(%)の増加と発表しました。集計期間は、2019年12月31日(火)から2020年1月3日(金)までの4日間です。

京王電鉄は207万6,000人で前年から1.1%増、小田急電鉄は245万2,000人で3.8%増、東急電鉄は313万2,000人で8.7%増、京急電鉄は211万7,000人で4.8%増、相鉄は74万人で6.5%増となっています。

5社は、利用者数の増加について、調査期間の4日間を通して天候に恵まれたこと、年末年始の休暇が9連休だったことが影響したと考えられるとしています。

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