JR四国、新型コロナウイルスの影響で定期列車や観光列車の運休を延長

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JR四国の車両

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JR四国は2020年3月24日(火)、新型コロナウイルスの国内感染の現状を踏まえ、定期列車や観光列車などで実施している一部列車の運休を延長すると公表しました。運休列車は、定期列車の普通列車は4月6日(月)から、特急列車は4月11日(土)から運転する予定です。観光列車は、感染防止対策を検討実施したうえで4月11日(土)から運転予定です。

運休列車は、定期列車の特急列車8本、普通列車31本、観光列車の「伊予灘ものがたり」、「四国まんなか千年ものがたり」、「ゆうゆうアンパンマンカー」、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」、「しまんトロッコ」です。

開催を予定していたアンパンマン列車「20周年記念開幕イベント」は中止するほか、旅行商品「観光列車で巡る四福の物語」は列車運休等にともない催行中止となります。

■運休となる特急列車
・予讃線 宇和海11号、17号、10号、16号
・高徳線 うずしお17号、14号
・徳島線 剣山5号、8号

■運休となる普通列車
・予讃線 117M、123M、4535M、4543M、134M、138M、4520M、4524M
・土讃線 5239M、4725D、5234M
・高徳線 4327D、4329D、4338D、4346D
・鳴門線 4965D、4962D
・牟岐線 535D、4543D、4551D、544D、4552D、4560D
・徳島線 4453D、4462D
・予土線 4823D、4822D

■運転区間が変更となる普通列車
・土讃線 1241M、5229M、5244M、4732D

期日: 2020/04/01 〜 2020/04/10

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