京阪ホールディングスは2020年4月2日(木)から7月31日(土)まで、石山坂本線で、伝教大師最澄1200年魅力交流委員会の取り組みである大学コラボプロジェクトと協力し「1200年、未来に向けた物語」をテーマにしたラッピング電車を運行します。
ラッピング電車は、1200年灯し続けられている不滅の法灯をイメージした灯火、未来に向けた活力、人と人との交流から生まれるやさしさなどを表した花々により、過去から現在、未来に向けて1人1人の心の灯により描かれた時空の流れが集まる様子が表現されています。使用される車両は600形、611編成です。
ラッピング電車の車内には、大学コラボプロジェクト参加学生が大津市坂本のまちで地域交流に取り組んだ様子を写した写真ポスターが掲出されます。