特急「ラピート」の一部列車を運休、観光列車「天空」は全て運休

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南海電鉄は2020年4月24日(金)から当面の間、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用状況、感染拡大防止の観点を考慮し、一部列車の運休を決定しました。対象は南海本線と空港線を運行する特急「ラピート」、高野線を運行する観光列車「天空」です。このうち、橋本駅~極楽橋駅間を走行する天空は、上下それぞれ平日2本の計4本、土・休日3本の計6本と、全列車を運休、接続するケーブルカーも運休します。

難波駅~関西空港駅間を走行する「ラピート」は、一部列車を運休します。下りの平日は8時30分から16時30分まで、上りは9時33分から17時35分まで、それぞれ17本ずつ計34本、土・休日は10時30分から22時まで、上りは11時35分から22時55分まで、それぞれ24本ずつ計48本を運休します。

これ以外の列車は、通常どおり運行します。また、ラピートなどの運行再開時期は、新型コロナウイルスの感染拡大状況などを考慮し、改めて公表します。

期日: 2020/04/24から

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