2019年度の大賞作品

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阪神電気鉄道は2020年5月11日(月)から9月7日(月)まで、絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」を開催します。絵を描くことをきっかけにもっと阪神電車に親しんでもらえるよう実施しているもので、2020年で16回目を迎えます。2019年は2,283点の応募がありました。

この絵画コンクールは例年、7月頃に募集を開始していますが、2020年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、家で過ごす子どもたちに有意義な時間を過ごしてもらえるよう、5月11日(月)にスタートします。テーマは2019年同様「ぼくとわたしの阪神電車」です。

応募資格は2020年4月1日(水)現在で、4歳以上小学生までの子供です。画材はクレヨン、水彩絵の具など自由で、画用紙のサイズは四切り程度、横書き指定です。作品は「ぼくとわたしの阪神電車」事務局で受け付けており、作品裏に必要事項を明記し、送付ください。

なお、大賞受賞者は阪神電車の1日駅長が体験できるほか、大賞、準大賞受賞者は、親子でキッザニア甲子園に招待されます。2020年は「＃ほっとはんしんプロジェクト特別賞」も設けられています。

大賞、準大賞作品は、10月上旬から、阪神電車の車内吊りポスターとして掲出されるほか、全受賞作品が阪神電気鉄道ウェブサイトなどで紹介されます。