JR東海は2020年5月7日(木)、2020年度ゴールデンウィークの鉄道利用状況を公表しました。集計期間は4月24日(金)から5月6日(水・振休)までの13日間です。
期間中の利用状況は、新幹線の利用者数は29万2,000人で前年比6パーセント(%)、在来線の特急列車は1万1,000人で4%、新幹線・在来線の合計は30万3,000人で、前年比6%でした。
東海道新幹線を列車別にみると、「のぞみ」が前年比5%、「ひかり」が前年比5%、「こだま」前年比7%でした。
在来線特急も、「サンライズ」、「しらさぎ」、「しなの」、「ひだ」、「南紀」、「伊那路」、「ふじさん」、「ふじかわ」と全て、利用者数は前年から大幅に減少しました。