福岡市地下鉄マスク&ライドキャンペーン、ほぼ100%のマスク着用に

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マスク&ライドキャンペーン

©福岡市

福岡市地下鉄は、2020年5月の計13日間、「マスク&ライドキャンペーン」を実施しました。全駅で、マスクを着用していない方にマスクを配布する取り組みで、第1弾の5月15日(金)から5月18日(月)の4日間と、第2弾の5月19日(火)から5月29日(金)の平日9日間に実施しました。

第1弾の4日間のマスク配布率は2.74パーセント(%)、第2弾の配布率は0.7%でした。この取り組みを通じ、利用者の協力もあり、ほぼ100%のマスク着用率を達成しています。

緊急事態宣言の解除後、乗車人員は増加傾向にある中でもマスク配布率は右肩下がりとなり、5月26日(火)以降は連続して1%を切りました。マスク配布人数も、最も多かった5月18日(月)の1,621人から、最終日には450人に減りました。

なお、「マスク&ライドキャンペーン」第2弾の9日間に実施した募金「ありがとう基金」の合計額は、414,139円に達しました。このありがとう基金の寄附金は、医療・介護従事者の支援に活用される予定でます。

期日: 2020/05/15 〜 2020/05/29

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