京都鉄道博物館、「ハローキティ新幹線 展」の会期を9月6日まで延長

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ハローキティ新幹線 展

©京都鉄道博物館

京都鉄道博物館は2020年9月6日(日)まで、「ハローキティ新幹線展」の会期を延長します。ハローキティとともに地域とみんなをつないできた軌跡を一堂に紹介する「ハローキティ新幹線 展」を2月22日(土)から展示を開始しましたが、新型コロナウイルスの流行を受け、2月29日(土)から臨時休館していました。京都鉄道博物館は、6月15日(月)に再開します。

京都鉄道博物館のロゴ入りオリジナル「ハローキティグッズ付き前売入館券」を、セブンチケット限定で、6月8日(月)10時から9月6日(日)まで販売します。価格は一般1,700円、大学生と高校生が1,500円、中学生と小学生が1,000円、3歳以上の幼児が700円で、3,000枚限定です。

「ハローキティ新幹線 展」の開催期間中は、鉄道ジオラマで「ハローキティ新幹線」仕様ラッピングの500系新幹線模型を展示するほか、本館2階レストランで「ハローキティ新幹線 カレーライス」、「ハローキティ新幹線 パフェ」などの限定メニューを提供します。

なお、常設展示する500系新幹線の先頭車両に「ハローキティ新幹線」仕様のラッピングをは9月8日(火)まで実施します。この新幹線前には、リボンのレールをイメージした特別な装飾も施されています。

この展示は、JR西日本とサンリオが人気キャラクター「ハローキティ」を通じてコラボレーションし、新大阪駅~博多駅間の山陽新幹線で「ハローキティ新幹線」を運行していることに合わせた取り組みです。

期日: 2020/06/15 〜 2020/09/06

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