南海電鉄、2020年は極楽橋駅と高野山駅を風鈴で装飾

ニュース画像:風鈴装飾イメージ - 「南海電鉄、2020年は極楽橋駅と高野山駅を風鈴で装飾」
風鈴装飾イメージ

©南海電鉄

南海電鉄は2020年7月3日(金)から8月27日(木)まで、極楽橋駅と高野山駅を「風鈴」で装飾します。

世界遺産の高野山を訪れる利用者に夏の風情を感じてもらう取り組みで、極楽橋駅1・2番線と4番線、高野山駅バス連絡通路に339個の風鈴を設置します。 例年風鈴は、極楽橋駅の構内通路に「風鈴トンネル」の名称で設置されていましたが、今年は同駅リニューアル工事中のため、設置場所変更となりました。

風鈴設置に先駆け、6月26日(金)から8月13日(木)まで 、極楽橋駅の駅務室出入り口付近、高野山駅の改札付近、 加太駅の改札付近 に「短冊記入台」が設置されています。記入された短冊は、沿線の小学生・園児たちが作成した短冊とあわせ、風鈴に飾られます。鈴に飾る短冊は約2週間ごとに交換されます。

また、ケーブルカー山上の高野山駅では、7月4日(土)から8月16日(日)までの土、休日とお盆期間、駅係員全員が、山内の僧侶などが着用する「作務衣」を着用して利用者を迎えます。

期日: 2020/07/03 〜 2020/08/27

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。