JR西日本、司令所に感染対策に有効な「エアロシールド」導入

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エアロシールド導入箇所

©JR西日本

JR西日本は2020年7月17日(金)、空気環境対策の一環として、主要な指令所にエネフォレストの開発・販売する紫外線照射装置「エアロシールド」を合計131台導入しました。

紫外線照射装置は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、指令所は鉄道の運行管理を担う重要な機関で、他の組織で代替できないことから導入が決まりました。導入場所は、指令所の執務室、訓練室、会議室、食事室などです。

紫外線照射装置「エアロシールド」は、特殊なルーバー構造と独自の安全管理方法によって、人がいる空間でも、屋内に発生する空気の自然対流を利用し、空気中の浮遊菌を減少させる効果があります。これにより、24時間、安全に室内の空気感染対策にも有効な空気清浄法を導入します。

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