「抗菌・抗ウイルス施工済」ステッカー
京成電鉄は2020年8月7日(金)から、スカイライナーをはじめとする全車両に抗菌・抗ウイルス加工を実施します。つり革、手すり、座席手すりなど多くの方が手を触れる箇所を中心に、コーティング剤を噴霧します。
新型コロナウイルスへの具体的な効果については不明ですが、一般的な抗菌・抗ウイルス効果を期待できます。さらに、今後の定期車内消毒ではコーティング剤の成分に加え、新型コロナウイルスへの効果が期待される界面活性剤(有機系抗菌剤)を配合した薬剤の噴霧を実施します。抗菌・抗ウイルス加工を施した車両には、車両内に施行済のステッカーが掲出されます。
京成電鉄では、駅構内や車両の定期的な消毒、電車の窓開けによる車内換気など、さまざまな新型コロナウイルスの感染予防対策を行っています。
