JR西、2020年大晦日に予定していた臨時列車運転を取りやめ

JR西日本は、2020年12月31日(木)大晦日から2021年1月1日(金・祝)元旦にかけて予定していた、終電以降の臨時列車の運転を取りやめます。

当初は、終電から概ね深夜3時頃まで、京阪神地区の路線で臨時列車を約15分から60分間隔で運行する予定でした。

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大で、大阪府では、重症病床の使用率が70%を超えるなど医療が逼迫し、「大阪モデル」赤信号が継続しています。この状況を鑑み、JR西日本は大晦日の臨時列車取りやめを決定した模様です。

期日: 2020/12/31 〜 2021/01/01

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