南海電気鉄道とフレイザーズホスピタリティは、2021年1月29日(金)から、難波のサービスアパートメント「フレイザーレジデンス南海大阪」の客室「トレインルーム produced by NANKAI」で新たにジオラマの展示を開始しました。
「トレインルーム produced by NANKAI」は、家具付きのサービスアパートメントホテルの1室に、運転シミュレーターや特急「サザン」で使用されていたクロスシート、特急「ラピート」のデッキで使用されていたテーブルを活用した「展望スタンド」が設置されています。鉄道ファン向けの客室で、2020年10月から提供が開始されました。
今回、ミナミエリアで人気の鉄道ジオラマカフェ「Café&Bar ジオラマ103」が製作した2×2.4メートルのジオラマが新設されました。ジオラマは南海電鉄沿線をイメージし、都心から郊外へ続く風景が再現されています。
2月1日(月)からは、同客室の「デイユースプラン」が提供開始され、15時から24時までの間、1室25,000円で利用することができます。