JR東海、コロナ禍の社員一時帰休を延長 1日約300人

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JR東海は、2021年4月30日(金)まで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、社員の一時帰休を実施していましたが、この措置を6月30日(火)まで延長します。JR東海が各労働組合に対し提案しました。

JR東海の一時帰休は、列車の運転計画の変更等により一時的に業務量が減少することや、社員の感染防止の観点から実施されています。4月30日(金)までは、駅、運輸所及び車両所・工場等で勤務する社員を対象として1日あたり約400名規模の一時帰休を実施していました。

6月30日(火)まで延長される一時帰休は、今後の列車の運転計画をふまえ、新幹線乗務員の職場を中心に駅や車両所・工場等で勤務する社員が対象です。1日あたり約300名規模で実施されます。

期日: 2021/05/01 〜 2021/06/30

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