JR四国、2021年度下半期の観光列車運転日を決定 前年より減

ニュース画像:伊予灘ものがたり (Tomo-Papaさん撮影) - 「JR四国、2021年度下半期の観光列車運転日を決定 前年より減」
伊予灘ものがたり (Tomo-Papaさん撮影)

©Tomo-Papaさん

JR四国は2021年5月11日(火)、観光列車の2021年度下半期の運転日を発表しました。各列車の運行日は、「藍よしのがわトロッコ」を除き、前年より減少、または前年と同日となります。

「伊予灘ものがたり」は、土日祝日と10月から12月の月曜日と金曜日の計47日運転され、運転日は前年同期比15日減となります。「四国まんなか千年ものがたり」は、土日祝日と10月から12月、3月の月曜日と金曜日の計74日運転、運転日は前年同期比4日減となります。

「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」は、土日祝日と10月の月曜日、一部金曜日、11月から12月の月曜日、3月の月曜日と金曜日の計76日運転されます。運転日は前年同期比1日減です。「しまんトロッコ」は、下半期は10月2日(土)から運転を開始、11月末までの土日祝日の計20日運転され、前年同期比同日となります。

2020年10月から運行を開始した「藍よしのがわトロッコ」は、2021年下半期は、9月18日(土)から運転が開始され、12月末までの土日祝日と、10月から11月の金曜日、3月26日(土)、3月27日(日)の計45日運転されます。前年同期比では13日増となります。

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