2016年の「迎光号」
京王電鉄は、2017年12月31日(日)の大晦日に京王線と井の頭線で終夜運転を実施します。また、新宿発高尾山口行の初詣客向け列車「迎光号」が3本運転されます。
終夜運転は、京王線の新宿～高尾山口間、新線新宿～笹塚間、調布～橋本間、北野～京王八王子間で各駅停車が約40分間隔、井の頭線の渋谷～吉祥寺間で各駅停車が約20分から30分間隔で運転されます。
初詣客向けの列車では、新宿駅を3時台に発車する高尾山口行の特急列車1本と急行列車2本は、ヘッドマークを付けた「迎光号」として運転が行われるほか、新宿発高尾山口行の急行列車2本と都営新宿線本八幡発高尾山口行の急行列車1本が運転されます。
なお、2017年12月30日(土)から2018年1月3日(水)までの期間は、京王線、井の頭線ともに土曜・休日ダイヤで運転が行われます。詳しくは、京王電鉄のウェブサイトを参照ください。
