南海電鉄、南海線と高野線で大晦日に終夜運転 難波〜住ノ江間は15分間隔で運行

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南海電鉄は、2017年12月31日(日)大晦日から2018年1月1日(月・祝)元旦にかけての深夜に、南海本線の難波〜羽倉崎間、高野線の難波〜河内長野間において、終夜運転を実施します。

南海本線では、難波~住ノ江間、難波〜羽倉崎間を往来する列車が各16本運行され、上下線とも難波~住ノ江駅間は約15分間隔で、住ノ江~羽倉崎駅間は約30分間隔での運行となります。いずれの運行も「普通」での運転となります。

高野線では、難波~北野田間を往来する列車が4本、難波〜~河内長野間を往来する列車が8本運行され、3時までは難波~河内長野間で約40分から60分間隔、3時以降は難波~北野田間で約60分間隔での運行となります。北野田~河内長野間については、3時から4時台の運転はありません。

ダイヤの詳細は、南海電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/31 〜 2018/01/01

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