隼駅まつり実行委員会は2021年8月8日(日)に若桜鉄道若桜線隼駅周辺で実施予定だった「隼駅まつり」を、ライブ配信型の「WEB版隼駅まつり」として開催します。「隼駅まつり」は、8月8日の「ハヤブサの日」に隼駅と同名のSUZUKI(スズキ)のバイク「隼」のライダーたちが集まる一大イベントですが、新型コロナウィルスの影響で2020年に引き続き「集合型」の隼駅まつりは見合わせます。
例年の「隼駅まつり」には、北海道から沖縄まで全国から約2,000台余りもの大型バイクが集結し聖地に彩りを添えます。なお、毎回現地で全国のライダーと共に撮影していた集合写真は今回、写真を投稿してもらい1つの作品にする「ギャザリングアート」として制作する予定です。
若桜鉄道では、「隼」ライダーの聖地となった「隼駅」にちなみ、2016年から「隼ラッピング列車」を運行開始。2021年4月29日からは、第3弾となる新ラッピング車両が運行しています。