名古屋鉄道は2021年10月30日(土)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による旅客需要減少に対応するため、ダイヤ改正を実施します。
今回の改正は、豊川線・尾西線・各務原線の昼間帯の運行本数を削減。豊川線は11時から14時台、尾西線・各務原線では10時から14時台の列車本数が列車本数が一部区間で半減します。1日あたりの変更本数は、3路線合計で54本です。
また、名古屋本線・竹鼻線・羽島線・豊川線・広見線では、深夜帯の運行本数削減、一部で運行区間を変更。深夜帯の1日あたりの変更本数は、5路線を中心に平日8本、休日5本です。
また、瀬戸線では、10時から15時台に運行する列車種別を、1時間あたり準急2本、普通4
本の現行ダイヤから、6本全て普通に変更、運行間隔が均一化されます。