JR四国、8月23日から一部特急を運休 コロナ影響で

ニュース画像:うずしお (express999さん撮影) - 「JR四国、8月23日から一部特急を運休 コロナ影響で」
うずしお (express999さん撮影)

©express999さん

JR四国は2021年8月23日(月)から当面の間、一部の特急列車を運休します。運休は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、利用者が大幅に減少している状況を踏まえたものです。

8月23日(月)から運休となるのは、予讃線 松山〜宇和島間の特急「宇和海」12、13、18、19号、高徳線 高松〜徳島間の特急「うずしお」8、11、14、17号、徳島線 徳島〜阿波池田間の特急「剣山」3号、6号の合計10本です。

この運休により、「宇和海」は1日あたり通常32本運行のところ28本に、「うずしお」は通常 33本のところ29本、「剣山」は通常11本運行のところ9本の運行となります。

なお、8月23日(月)から当面の間、予讃線の一部の特急「しおかぜ」「いしづち」は、宇多津駅・多度津駅での分割・併結を取りやめます。このため、特急「いしづち」は、下りは高松~多度津間、上りは宇多津~高松間のみの運転となります。

期日: 2021/08/23から

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