東海交通事業城北線、元旦に「初日の出号」を運転 ビュースポットで停車

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城北線「初日の出号」

©東海交通事業

東海交通事業城北線は、2018年1月1日(月・祝)の早朝、毎年恒例の「初日の出号」を運転します。同線は全線高架で眺望が良いことから、列車を「初日の出」の時刻に、見やすいビュースポットに臨時停車させ、車窓から「初日の出」を楽しむものです。

「初日の出号」は、上下1本ずつ運転されます。上りは臨時列車として運行され、勝川駅を6時52分に発車、比良~小田井間のビュースポットに停車し、枇杷島駅に7時16分に到着します。

下りは枇杷島駅6時41分発の始発列車を「初日の出号」として運転し、味美~勝川間のビュースポットに臨時停車、勝川駅に7時11分に到着します。

なお、乗車に特別料金の設定はなく、通常運賃のみで乗車可能です。また、先着300名には、2018年の干支である「戌」の置物が進呈されます。詳しくは、東海交通事業のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/01

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