JR東海は2022年3月7日(月)から、東海道新幹線「のぞみ」の運行開始30周年を記念した記念きっぷを発売します。
販売されるきっぷは「常備券」様式の記念券と、車両写真がデザインされた2種類です。いずれも有効期間は3月14日(月)から 4月30日(土)までとなります。
「常備券」様式の記念券は、懐かしい「のぞみ特定特急券」のタイトルを入れた特製の特急券で、東京・品川発、新大阪着の新幹線自由席特急券、のぞみ特定特急券がセットになって4,960円です。
車両写真がデザインされた記念券は、現在「のぞみ」として走行するN700S、N700A、かつて活躍した300系、700系の写真ときっぷが一体になっており、東京発、新横浜着の乗車券、新幹線特定特急券と、新大阪発、京都着の乗車券、新幹線特定特急券がセットになり2,820円です。
ショッピングサイト「JR東海MARKET」 3月7日(月)10時から4月10日(日)23時59分まで、申し込みを受付けます。