1号機関車、中央線 201系、山手線 E235系をモチーフにした「アナデジテンプ」
シチズン時計は2022年9月21日から、鉄道開業150周年を記念した腕時計3種の予約受付を開始しました。1872年 新橋〜横浜間の鉄道開業時にイギリスから輸入された1号機関車、1979年から30年にわり活躍した中央線201系、2016年にデビューした山手線E235系がモチーフです。
腕時計は、1980年代に登場し、当時大ヒットした「シチズン アナデジテンプ」の鉄道開業150周年記念モデルとして販売します。それぞれの車両のカラーや外装の特徴を、ケースやベルト、文字盤デザインなどで表現。1号機関車モデルは、機関車の動輪をイメージしたディスク型の秒針や、時分針は煙室扉ハンドルをイメージしています。中央線201系モデルと、山手線E235系モデルは、運転台のメーターをモチーフにした秒表示、時分針を採用、文字板上部はヘッドライトをイメージしたデザインです。
1号機関車、中央線 201系、山手線 E235系
3モデル共通で、裏ぶたには鉄道開業150年のロゴマークが刻印されています。
鉄道開業150年のロゴマークが刻印された裏ぶた
価格は、1号機関車のモデルが38,500円、中央線201系モデル、山手線E235系モデルがそれぞれ36,300円です。申し込みは12月7日まで、「シチズンウオッチ オフィシャルサイト」と、通販サイト「TRAINIART(トレニアート)JRE MALL店」で、完全受注販売で予約を受け付けています。商品の到着は:2023年6月下旬頃を予定しています。
