西武鉄道、池袋線・秩父線の5駅が無人化 3月1日から

ニュース画像:西武秩父線 イメージ(ここなさん 2021年04月14日撮影) - 「西武鉄道、池袋線・秩父線の5駅が無人化 3月1日から」
西武秩父線 イメージ(ここなさん 2021年04月14日撮影)

©ここなさん

西武鉄道は2023年3月1日(水)から、池袋線、西武秩父線の一部の駅において、駅係員が常駐せず、駅係員が定期的に巡回する体制へ変更します。

変更となるのは、池袋線の武蔵横手駅、東吾野駅と、西武秩父線の西吾野駅、正丸駅、芦ヶ久保駅の計5駅です。これら5駅では、駅係員の常駐がなくなるため、窓口、券売機でのきっぷ等の発売も終了となります。

交通系ICでの乗車の際、残額不足等で精算または入場が出来ない場合や、きっぷを購入したい場合は、改札口付近の発行機から「乗降車駅証明書」を受け取り、駅係員が常駐する駅に申し出て精算等を行う必要があります。

また、駅係員の案内が必要な利用者は、駅係員が常駐する駅または「西武鉄道お客さまセンター」へ希望時間、乗車駅、降車駅を事前に知らせると、駅係員が派遣されます。

期日: 2023/03/01から

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