ありそうでなかった?“みるく”入ってない「いちごドリンク」、エキナカで買ってみた

ニュース画像:いちごドリンク「栃木とちおとめ苺」 - 「ありそうでなかった?“みるく”入ってない「いちごドリンク」、エキナカで買ってみた」
いちごドリンク「栃木とちおとめ苺」

©レイルラボ ニュース

JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーとJA全農がコラボした果汁20%いちごドリンク「栃木とちおとめ苺」が、2023年3月から販売を開始しています。

「栃木とちおとめ苺」は、フルーツの中でも人気の高い“いちご”果汁が20%以上入った「ありそうでなかった」飲料です。両社によると、過去5年間のラインアップにおいて、いちご味の炭酸やフレーバーウォーター、いちごミルクなどはあったものの、20%以上の高果汁いちご飲料商品は初とのこと(2018年から2022年のアキュアの自販機での取り扱い商品として)。同商品の発売を記念して、3月7日から東京駅と宇都宮駅に、同社が展開するアキュアのいちごドリンク専用自動販売機(自販機)が設置されているということで実際に現地を訪れ購入してきました。

ニュース画像 1枚目:東京駅と宇都宮駅に期間限定で設置されている「いちごドリンク専用自動販売機」
東京駅と宇都宮駅に期間限定で設置されている「いちごドリンク専用自動販売機」

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向かったのは東京駅。場所は、丸の内地下南口改札外の南口バスのりば階段横です。ちなみに宇都宮駅は、2階改札内コンコース 7‐8番線エスカレーター横に設置されています。自動販売機にはいちごが大きくラッピングされ、見事に全商品が「栃木とちおとめ苺」。この可愛い見た目からも、“映えスポット”としてSNS等にたくさんの画像が投稿されています。

ニュース画像 2枚目:「いちごドリンク専用自動販売機」設置場所
「いちごドリンク専用自動販売機」設置場所

©JR東日本クロスステーション

商品はよくある可愛らしいピンクではなく、まさに「いちご」らしい真っ赤!トマトジュースとは少し異なり、どこか透明感も感じるカラーです。お味はというと、いちごジャムのようなイメージしていましたが、とってもさっぱりとした甘さで、ごくごく飲めるさわやかな印象。炭酸水で割ってもさらにすっきり飲めるので年代関係なく好まれそうな商品です。

ニュース画像 3枚目:すっきり、さわやかな飲みごこち
すっきり、さわやかな飲みごこち

©JR東日本クロスステーション「アキュア」

「栃木とちおとめ苺」は、280mlのペットボトル入りで価格は200円、JR東日本のエキナカにあるアキュアの自販機(首都圏中心に約1,500台)、アキュア公式オンラインストアで販売しています。なお、いちごドリンク専用自販機については、終了時期は未定です。

期日: 2023/03/07から

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