名鉄、河和線・広見線3駅で窓口係員終日不在に 9月30日から

ニュース画像:河和線 知多武豊駅 - 「名鉄、河和線・広見線3駅で窓口係員終日不在に  9月30日から」
河和線 知多武豊駅

©レイルラボ ぴょんさん

名古屋鉄道は2023年9月30日(土)から、全5駅の窓口係員配置時間を変更します。現行、初列車から終列車まで係員配置のある河和線 知多武豊駅、富貴駅と広見線 西可児駅の3駅では窓口係員が終日不在に、河和線 河和駅、広見線 新可児駅では配置時間を変更します。

窓口係員が不在の駅では、自動券売機、自動精算機、チャージ機を利用して、乗車券類の購入や乗り越し精算ができます。購入方法など、不明な場合は係員が互いの様子を確認しながら通話できるモニター付インターホンを導入、さらに券売機で定期乗車券(継続manaca定期券)の購入が可能になります。また、万が一、現地での対応が必要な場合には、係員が現地に出向く体制をとるとのことです。

◾️終日不在となる駅

河和線 知多武豊駅、富貴駅
広見線 西可児駅
 
◾️窓口係員配置時間が変更となる駅

河和線 河和駅
平日07:30〜10:30、土休日08:00~18:00(休憩時間のため12:00~13:00の間は不在)
広見線 新可児駅
07:30~19:00(休憩時間のため12:00~13:00の間は不在)、乗換改札口は現行通り終日有人営業を実施

期日: 2023/09/30から

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