神奈川県の大手民鉄5社、年末年始の定期外輸送人員は977万7千人 前年から1.2%減

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神奈川県内に路線を持つ、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、京急電鉄、相模鉄道の5社は2018年1月5日(金)、2017年の年末から2018年の年始にかけての定期外輸送人員を公表、5社合計で977万7,000人となり、前年同期間と比べ1.2%の減少となったと発表しました。集計期間は2017年12月31日(日)から2018年1月3日(水)までの4日間です。

公表によると、京王電鉄は206万3,000人で前年から1.1パーセント減、小田急電鉄は225万4,000人で前年からほぼ横ばい、東急電鉄は283万3,000人で2.7パーセント減、京急電鉄は2,00万2,000人で0.6パーセント減、相鉄は62万5,000人で0.8パーセント減となっています。

5社は、前年よりも利用者数が減少した理由について、調査期間の12月31日(日)から1月3日(水)の4日間を通して気温の低い日が多かったことや、年末年始の連休が短かったことが考えられるとしています。

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